私は基本的にPCのキーボードが苦手だ
キーを打つ作業に気を取られ、一番肝心な文章を考えることが、おろそかになってしまうのが嫌なのだ。
キー打ちは鍛錬すれば大丈夫と友人は言うけれど、思考のスピードは入力スピードへ追いつかないものと思っている。
それどころか、ひらめいたアイデアやイメージが吹っ飛んでしまうのが非常にもったいない。
仕事柄コンサル業もしているので、人へSkypeや電話でアドバイスすることも多くある。
複数案件の同時進行は当たり前なのだが、後になって肝心な事をつい思い出せないこともありなさけない^^;
メモ帳の活躍でなんとか凌いでいるが、もっと効率的に管理が出来ぬものかと、いつも悩んでいる。
そんなこんなで、「打合せ」そのものを文字化出来ぬものかと思っていたところであった。
以前読んだ書籍で
勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践
この本は、フレームワーク活用することで、思考力、発想力へと繋げるための知っておいた方がよいツールテクニックであるが、なかなかの良書であった。
本の巻末に、「お薦め書籍・アイテム」のページにこの書の原稿はドラゴンスピーチという、音声認識ソフトで文字入力をし、労力を簡略化している事を思いだした。
私の持っているノートPCのOSはVista。
調べた限りWindowsVistaに対応している音声認識ソフトは、「AmiVoice Es 2008」のみのようだ。
勝間さんお薦めの「ドラゴンスピーチ」のOS対応はXPまでなので、「AmiVoice Es 2008」の購入検討してみることにした。
すぐ使用したかったのでVectorのダウンロード販売で購入することに・・・
最安価格はここかな
AmiVoice Es 2008
2009/05/21
音声認識ソフトについて
登録:
投稿 (Atom)