2009/05/21

音声認識ソフトについて

私は基本的にPCのキーボードが苦手

キーを打つ作業に気を取られ、一番肝心な文章を考えることが、おろそかになってしまうのが嫌なのだ。

キー打ちは鍛錬すれば大丈夫と友人は言うけれど、思考のスピードは入力スピードへ追いつかないものと思っている。

それどころか、ひらめいたアイデアやイメージが吹っ飛んでしまうのが非常にもったいない。


仕事柄コンサル業もしているので、人へSkypeや電話でアドバイスすることも多くある。

複数案件の同時進行は当たり前なのだが、後になって肝心な事をつい思い出せないこともありなさけない^^;

メモ帳の活躍でなんとか凌いでいるが、もっと効率的に管理が出来ぬものかと、いつも悩んでいる。

そんなこんなで、「打合せ」そのものを文字化出来ぬものかと思っていたところであった。




以前読んだ書籍で

勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践
4887596391

この本は、フレームワーク活用することで、思考力、発想力へと繋げるための知っておいた方がよいツールテクニックであるが、なかなかの良書であった。

本の巻末に、「お薦め書籍・アイテム」のページにこの書の原稿はドラゴンスピーチという、音声認識ソフトで文字入力をし、労力を簡略化している事を思いだした。


私の持っているノートPCのOSはVista。

調べた限りWindowsVistaに対応している音声認識ソフトは、「AmiVoice Es 2008」のみのようだ。

勝間さんお薦めの「ドラゴンスピーチ」のOS対応はXPまでなので、「AmiVoice Es 2008」の購入検討してみることにした。

すぐ使用したかったのでVectorのダウンロード販売で購入することに・・・





最安価格はここかな
AmiVoice Es 2008

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